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最近、日本では学歴社会は崩壊しているのではないかと言われているが本当なのでしょうか?
「まだ学歴社会だ」という人もいれば、「実力社会に変化してきている」という人もいて、様々な意見があります。
学歴社会にうんざりしている人は学歴社会崩壊を望むでしょうし、学歴社会で得をしている人は、能力がなければ実力社会は危機的なものになりますよね。
AIの発達などによりこれからどんどん変化していくであろう社会の中で、自分はどうすれば生き残っていけるのかをしっかり考えておかないと、最悪の場合職を失ってしまう可能性だってあります。
今回の記事では、学歴社会が崩壊していく中で身につけておくべき能力をご紹介させて頂きますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次
学歴社会が崩壊すると言われている理由
そもそも学歴社会とは、社会的な地位や評価が学歴によって左右される社会のことで、例えば日本の官僚などは東京大学など一流と言われている大学を卒業していないとエリートコースには加われないと言われていますよね。

反対に実力社会とは、本人の能力や人柄、実績などの実力のほうが学歴よりも重要視される社会のことで、ベンチャー企業や外資系企業などでは学歴よりも能力を重要視される傾向があります。

「学歴社会は崩壊する」と言われている理由は、人工知能の発達です。
以前から書籍やテレビ番組でも特集されているように、人工知能の発達で現在の仕事は10年後には約49%の仕事はAIやロボットに代替されるのではないかとも言われています。
人件費よりも導入コストが安ければ経営者であれば人工知能やロボットを導入するのは当然のことですよね。
また、平成30年文部科学省の報道発表によると大学、短期大学の進学率は57.9%と過去最高の数値を表しています。
昔のように大学に入ること自体が大変ではなくなってきていることもあり、現在ベンチャー企業や外資系企業などは学歴ではなく能力で人材を雇用している会社が多く見られます。
学歴社会は完全にはなくならない
「学歴フィルター」と呼ばれる言葉がありますが、これは1970年代からあるようです。
意識の高い大学生が就活に成功するわけじゃなくて、結局学歴がある人が就活に成功するんだな〜と思いましたね。
理不尽だけどこれが現実。
そして、僕が就活相談に乗った学生たちは、誰一人として起業の「き」の字も独立の「ど」の字もフリーランスの「フ」の字も言わない。
日本の教育の現実。— Kenji (@village_21) December 10, 2019


大企業や有名企業の多くに「学歴フィルター」がある理由は以下の4点です
- 企業に寄せられる多くの応募書類の中から、面接に進める学生を選定する効率化を図る為。
- 有名大卒の学生は受験戦争に勝ち残ってきた人材であるという認識がある為。
- 会社の採用担当者は、有名大学の学生を採用した方が自分の実績があがる為。
- 大手企業や有名企業には学閥(同じ大学の出身者や学派によって作られる派閥)がある場合がある為。
学歴フィルターにかけて書類選考の時点で落としたり、セミナーに参加させないようにする、などがあります。

このようなことが行われていることもあり、学歴社会が完全に崩壊するということは無いと思われています。
学歴社会が崩壊しても生き残る為に身に付けたい3つの能力
現実、学歴社会が崩壊してしまっているわけではありませんが、人工知能の発達により現在ある多くの仕事が人工知能によって代替されていくことは現実に起こることです。
いわゆる高学歴を言われている人が得意とする知識を習得する能力や論理的な思考力は、人工知能にもできるようになっていくのです。
つまりこの能力だけでは、例え高学歴であったとしても必要とされなくなってしまうということなのです。
高学歴というだけで安心している人や、自分を磨かない人には厳しい世の中になっていきます。
ではどんな能力を身に付けていれば、人工知能が発達したとしても必要とされる人材になれるのでしょうか?
以下の人工知能では代替えできない能力が必要になります。
創造力
文字通り、何かを創り出す能力です。
人工知能には真似できない職業的な知恵を出したり、直感や推察など人間として経験してきたことから生まれるものですよね。
進んで様々な経験をしたり、本を読んだり、尊敬できる人の話を聞いたりして日々自分を磨くことで培われる能力だと思います。

コミュニケーション能力
相手の立場に立って物事を考えることができること、相手を思いやる気持ちを持てることが大切です。
ただ仕事をこなすだけでなく、人間関係を作れる能力が必要です。
会社ではチームワークが必要な場面も多くありますし、どんな職種だったとしても必ずコミュニケーション能力が必要になってきます。
いくら仕事ができたとしても、人間性に欠けていれば人はついてきてくれません。
学歴に関係なくコミュニケーション能力に長けていて人から慕われる人は多くいますし、逆に今まで勉強しかしてこなかったような高学歴の学生は、自己主張は強くあっても周りとの協調性がないことなどが問題になる場合もあります。

管理能力
部下を統率するなどのリーダーシップは、人工知能では発揮できませんね。
部下の悩みに共感したり、時に逆境に直面した時に発揮できる力は、挫折を経験した人の方が強いことが多いです。
学歴エリートと言われ順風満帆に生きてきた人よりも、努力を重ね挫折や苦労をしてきた経験がある人の方が、部下の気持ちをうまく汲み取ってあげられるんですね。
皆が働きやすい環境を作るのも上司の仕事になってきますから、部下の様子に目を配り働きづらそうな人はいないか?思い詰まっている人はいないか?と観察できる力を身に付けることも大事になってきます。

だけど人工知能には真似できないことだから、管理能力が高ければどこの会社でも求められる人材になれるよね。
まとめ
・人工知能にはない創造力、コミュニケーション能力、管理能力を身に付けることで社会が変化していったとしても求められる人材になろう。
昔よりは減少はしてきていますが、まだ日本には学歴社会は残っていると思います。
しかし今後、ますます学歴社会ではなく実力社会になっていけば、本人の能力・人格・経験などが学歴よりも重視される社会になるはずです。
「学歴が全てではない」という言葉をよく聞きますね。
しかし、高学歴の人は勉強熱心な人や努力家な人が多いことも事実です。
また学生時代からの人脈を次々と広げている人などは、学歴にプラスして創造力、コミュニケーション能力、管理能力を持っていれば、より優れた人材になるということも言えますね。
結局のところ、これからは面接で「あなたは誰ですか?」という質問に「○○大学出身の・・・。」などと言うことは重要でないのです。
学歴ではない自分の長所や強みになる経験、能力を、自分の言葉でうまく表現できる能力を養うことがとても重要なことになってくるはずです。
多くの仕事が人工知能やロボットに代替えすることはわかっているのですから、学歴があるからと言って安心してはいけません。
また学歴がないからと言って、不安になる必要もないのです。
どちらにしても自分のやりたいこと、自分に向いているものを見つけたら、努力を続けなくては世の中から置いてきぼりになってしまいます。
便利になっていく世の中で、自分を見つめなおし、自分らしい生き方をしていきましょう。
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