会社の飲み会での挨拶の流れ・マナー・ポイントを解説!【例文あり】

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会社の飲み会で幹事役をすることになった人の中には、挨拶の流れやマナーなど、気になることが出てくる方もいらっしゃると思います。

「みんなのテンションや場の空気を盛り下げない進行をするには?」

「上司に挨拶をお願いする時、失礼のないよう、どのようなことに気をつけていたらいいんだろう?」

誠司
私も、初めての司会進行の時のことは、緊張でよく覚えてもいないんだけど、声が小さくなってしまったり、早口になったり・・・会場の人が「心配」そのものの表情をしていたのだけは覚えてる(笑)

あまり難しく考え過ぎてしまうと、自分の司会進行自体がガチガチ緊張した感じになってしまい、周りに気を遣われてしまうかもしれません。

その結果、司会者によって場を盛り下げてしまうことに・・・

そんなことにならないためにも、会社の飲み会の進行における挨拶の流れ・押さえておくべきポイント・マナーについて、解説していきたいと思います。

また、幹事目線も重要ですが、飲み会でも一番依頼を受けやすい各種挨拶を頼まれた時に、困らないためにも挨拶の例文もご紹介していきます。

会社の飲み会幹事で司会者の方も、挨拶を頼まれた人も、流れやポイントをわきまえた上で楽しく有意義な飲み会を演出していけたらいいですよね!

 

基本的な挨拶の流れとは

会社の飲み会での挨拶の流れは、ほぼパターン化されています。

まずはこの流れを頭に叩き込みましょう。

  1. 開宴の挨拶
  2. はじめの挨拶
  3. 乾杯の挨拶
  4. 中締めの挨拶
  5. 締めの挨拶

では、それぞれの挨拶について、ポイントや気を付けるべきことを押さえていきましょう。

開宴の挨拶

ほとんどの場合は、幹事が司会進行も務めることになると思います。ポイントは、手短に簡潔に、ハキハキとした挨拶を心掛けることです。

1分以内を意識して簡単な自己紹介と短い挨拶をし、始まりの挨拶へとテンポよくつなげていきましょう。

始まりの挨拶

この挨拶は会社のトップ、社長や部長など、その会の参加者の中で「一番役職が高い人」に依頼します。後述にも出てきますが、ポイントとして、「3~5分程度」と具体的に時間を伝えておきます。

乾杯の挨拶

基本的には、「三番目に役職の高い人」にお願いします。

また、会社の規模、会の参加者にもよりますが、始まりの挨拶の流れから「乾杯の音頭」も同じ人にお願いするのもいいでしょう。

行程を一部省け、手短にいきたい乾杯までの流れをスマートに短縮できる一つの方法かと思います。

最近は、新人や若手にも乾杯の挨拶が回ってくることがあるようです。

下記で詳しく話しますが、「ご厚志」をいただいた場合には、ここの冒頭で参加者全員に報告します。

中締めの挨拶

宴会に一区切りをつけるために、宴会の途中で一旦締める・途中で退席したい人たちへの配慮を目的として行われます。退席してしまう人が出る前に、全体に向けて「二番目に役職が高い人」が締めの挨拶・手締めを行います。

会自体のお開きではないので、その後もしばらく歓談ができます。

締めの挨拶

会の終了を告げるためのもので、司会者が出席してくれた人への感謝の言葉を簡単に述べ、締めの一丁締め、一本締め、三本締め、または万歳三唱などを出席者みんなで行うのが一般的です。

その際に二次会を用意している場合は、ここで速やかに案内を。タクシーの手配や、人数が多い場合はお店の場所を地図でプリントアウトして配るなど、参加者が動きやすいように配慮しましょう。

締めの音頭の種類と使い分け

いろいろな宴会で、最後を飾り全体を一つにする締めの音頭。数種類ありますが、具体的な使い分けについてみていきましょう。

締めの三本締め

会社全体で業績アップを達成したり、新しいプロジェクトが無事に軌道に乗った、好成績を収めたなど、特別な時・大切なお祝いの時の締めの音頭には「三本締め」と覚えておきましょう。

発声・手拍子方法は、「お手を拝借、イヨ~オ!」と発声し、「シャシャシャン・シャシャシャン・シャシャシャン・シャン」というリズムで三セット手拍子を打つ、です。発声者は、一セット毎の合間に、「イヨ!」「もう一丁!」と掛け声を入れます。

締めの一本締め・一丁締め

会の終わりを告げる締めの挨拶のあとに行う一本締め・一丁締めは、三本締めを簡略化したものになります。三本締めで三セット手拍子を叩くところを、一セットに減らしただけが、「一本締めの挨拶」と考えてください。

定期的に行われる飲み会や宴会時、簡略的に会をお開きにする・締める場合に使う場合が多いです。

「一本締め」の発声・手拍子方法は、「お手を拝借、イヨ~オ!」と発声し、「シャシャシャン・シャシャシャン・シャシャシャン・シャン」の手拍子を一セット。

「一丁締め」の発声・手拍子方法は、「お手を拝借、イヨ~オ!」と発声し、最後に一回「パン」と手拍子する。

 

会社や地域の慣習によっても変わってきますので、事前に確認しておきましょう。

その他会社飲み会進行のマナー

上司へ飲み会での挨拶をお願いする場合は

上司に挨拶をお願いする場合は、事前に依頼しておくのがマナーです。

宴会の日取りや場所が決まったら、それらの報告と共に直接お願いする、またはメールにて報告・挨拶の依頼を送っておくのもいいでしょう。

大切なのは、事前に忘れないように依頼者に伝えておくことです。

場慣れしていそうな上司といえど、当日に突然に言い渡されると何の準備もない状態なので困らせてしまい、失礼にあたります。

また、「3~5分程度」など、具体的に時間を設定し伝えておきましょう。あらかじめ伝えておくことで、依頼された上司も時間配分を考えて挨拶を用意してきてくれることが多くなります。

飲み会をスムーズに、会の雰囲気を良く進めていくためにも、挨拶が長くなりそうな上司への対策として、活用してみてください。

飲み会当日にも、依頼者の方へ幹事として「本日はよろしくおねがいします!」など確認がてら挨拶しておきましょう。

テンポのいい振りと感謝の気持ち

本当に基本的な事なのですが、幹事で司会者たるもの、リズムよく会を回して、皆さんをいい気持ちにさせていきたいですよね。挨拶をお願いした人すべてが、安心して気持ちよく自分の挨拶に入っていけるようにしていきたいものです。会の趣旨・内容にもよりますが、ハキハキと挨拶振りをしていきましょう。何か面白いことを言おうとか、ひねったことを言おうとか、必要以上に構える必要はありません。

各種挨拶が終わった後には「ありがとうございました!」と感謝の気持ちをその会全体の代表として伝えながら、進めていくようにしましょう。とにかく滞りなく進めていくことばかりに意識がいきがちですが、挨拶を依頼された人が、気持ちよく挨拶を終えられるように。

ご厚志(ご芳志)をいただいた場合

上司や主賓からご厚志をいただいた場合には、「乾杯の音頭」の前の挨拶振りの時に報告します。

複数の人から受け取った場合には、立場が上の人から順に紹介しましょう。

渡す側は、「少しばかりだが寸志を」と言って渡してくると思いますが、こちらが紹介する時はご厚志(同じ意味でご芳志)という言い方をします。

「寸志」は目下の人に使う言葉なので、「〇〇部長より、寸志をいただきました。ありがとうございます!」とは使えません。こちらが紹介する時は、「〇〇部長より、ご芳志をいただきました!この場を借りて、ご報告させていただきます。ありがとうございます!」と言うようにしましょう。
誠司
せっかく紹介しても、間違った敬語の使い方で失礼になってしまうなんて、絶対に避けたいよね!

 

飲み会挨拶の例文

上記のポイント・マナーを確認したところで、それぞれの挨拶の例文を見ていきましょう。

ここでは、社員の日ごろの頑張りをねぎらう、節目のお疲れ様会の場合の内容を紹介します。

開宴の挨拶の例文

司会者:

「皆さま本日はお集まりいただき、ありがとうございます。お待たせ致しました。それではこれより、株式会社~(〇〇部)の~会を行います。本日司会・進行を務めさせていただきます(〇〇部)~と申します。よろしくお願いします。

本日は皆さまのご苦労をねぎらい、交流を深めていただけたらと思います。どうぞゆっくりと、おくつろぎお楽しみください。

では始まりのお言葉を〇〇社長、よろしくお願いいたします!」

乾杯の挨拶の例文

三番目に位の高い人:

「皆さま本日はお集まりいただき、ありがとうございます。ご指名いただきました、~と申します。上半期の業績は、各部全てにおいて向上しており、先日の~プロジェクトにおける各界の評価も上々のようです。これも各部皆さまの日々の奮闘のおかげです。本日はおおいに食べて飲んで、また下半期も社員一丸となって励んでまいりましょう!では、乾杯の音頭を取らせていただきます。今後も株式会社~の発展、皆さまのご健勝を祈って、カンパーイ!」

最初に簡単に「自己紹介」を行い、この会をする理由や抱負などの「一言」を述べ、そして最後に「乾杯の音頭」という流れが一般的です。乾杯を待つ人のことを考えて、一分以内を目指したいものです。

中締めの挨拶の例文

司会者:

「宴もたけなわではございますが、会場のお時間が迫っておりますので、ここで一旦、締めさせていただきます。~課長より、締めのお言葉をお願いします!」

「二番目に役職の高い人」に、ここで締めの挨拶振りをします。

「中締め」は会そのものを締める訳ではありませんので、この挨拶は「中締めの言葉です」という点がはっきりと分かるように心がけましょう。「一旦」の部分を強調して言うと、わかりやすいと思います。

締めの挨拶

司会者:

「皆さま、本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました。これにて〇〇株式会社、~会をお開きにさせていただきます!なお、この後は~(場所やお店の名前)にて二次会をご用意しております。お時間に余裕のある方は、是非ご参加ください。

では、当社益々の繁栄と、本日お集まりいただいた皆様のご健勝を祈念して、一丁締め、「イヨ~パン!」(ジェスチャーでやって見せる)のリズムにて、締めさせて頂きます。ではお手を拝借! イヨーオ!(パンッ!と、全員で手を叩く)

ありがとうございました!」

まとめ

  • 会社の飲み会での挨拶の流れは、パターン化されている
  • どんな会の、どんな挨拶でも、簡潔に短めが好まれる
  • 幹事の方は、事前に具体的なお願いと、当日の進行の時は感謝のありがとうを盛り込んで
  • その場にいる人たちの顔を思い浮かべ、その人たちとの絡みやエピソードを加えると、
    その会がぐっと締まる

さぁ、ご紹介しました会社飲み会での挨拶の流れ・マナー・例文を参考に、飲み会進行や挨拶をばっちり決めていけたらいいですね!

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