寿退社したい!!専業主婦も意外と大変!?寿転職という選択肢も

<人生大逆転>私の体験談をご紹介

転職エージェントを使って社畜からの脱出!年収100万アップさせた方法

 

給料が上がらない会社にいても将来はありません。

学歴もスキルもない私が、転職エージェントを利用して5社から内定を獲得し、年収を100万以上アップさせました。学歴やスキルもなく、転職に関する知識がない人にこそ転職エージェントを利用しないのはもったいないです。

なぜなら、転職エージェントは転職に関しての独自のノウハウを持っており、的確なアドバイス、非公開求人の紹介、履歴書添削、面接対策、年収交渉をしてくれるからです。

転職活動をスムーズに行えるサポートが充実しています。

自分のキャリアに自信がない人や転職しようにも何したら良いか分からない人ほど転職エージェントを利用するべきです。

どの転職エージェントを利用するか迷ったら業界最大手のマイナビエージェントがおすすめです。まずは、王道の転職エージェントを利用するのが間違いないです。求人数も多くサポートの質が高いので全ての人におすすめできます。

無料で90秒で簡単に登録できます。

けいこ
最近寿退社をする女性が減ってきているみたいね。
誠司
我が家もそうだけど、昔と違って共働きの家庭が多くなってきているよね!

寿退社はいつの時代も女性の憧れですよね。

きっと今も寿退社したい!と思っている女性は多いのではないでしょうか?

今まで通り仕事を続けながら家事もこなすのはとても大変な事なので、寿退社して家事に専念したいと思う気持ち、よく分かります。

しかし、寿退社をする前に本当に今の会社を辞めて後悔しないかじっくり考えてみて下さい。

専業主婦って想像しているよりも意外と大変な事も多く、合う人と合わない人がいます。

家事に専念しようと専業主婦になったものの、やっぱり合わなかった・・・会社辞めなきゃ良かった・・・と後悔しないように、今回は寿退社以外に「寿転職」という選択肢もあることをご紹介させて頂きます。

あなたは専業主婦に向いている?

最初にもお伝えした通り、専業主婦は意外と大変な事も多いです。

家事って思ったよりもたくさんあるし、会社での仕事と違って拘束時間の決まりがあるわけでもないし、お給料が出るわけでもありません。

そして何より、専業主婦になると社会との関わりが薄くなる為、疎外感を感じる事があります。

人と話す事が好きで、一人でいるのが苦手な人は専業主婦は向いていないかもしれません。

けいこ
私の友人で専業主婦が向いていた人と、向いていなかった人の話を紹介するわね。
友人A子の話
結婚して新居に引っ越したので職場が遠くなり、通勤がきつかったので寿退社しました。

高校卒業して今までずっと働いてきたから、少しくらいのんびりしよう〜と思っていたけど楽しかったのは最初の1週間だけでした。

話すのは夫だけ、友達はみんな働いていて平日は遊べないし、孤独を感じて社会から取り残された気分になりました。

結局すぐにパートを見つけ働き始めました。

けいこ
分かるなぁ。私も今子供を保育園に預けてパートに出ているけど、一日中家にいるのって結構きついのよね。まだあまり意思疎通もできない我が子と一日家にいるのは、かわいいんだけど、何だかさみしくて、満たされない部分があったわ。
友人B子の話
結婚を機に寿退社し、もう5年間ずっと専業主婦をしています。

私は料理が好きなので時間をかけて手の込んだ料理を作ったり、細々したところの掃除をしたりしているとあっという間に時間が過ぎます。

子供もまだ小さいし一緒にいたいので、贅沢しなければ夫の稼ぎだけで暮らしていけるし、まだまだ働く予定はありません。

けいこ
手の込んだお料理、素敵!家事が好きで、流行りのDIYをしたり、畑とか家庭栽培をしたり、家での生活を自分で豊かにするのが楽しい人は、専業主婦に向いているのかも!

寿退社のメリットとデメリット

寿退社することのメリット

  • 自由な時間が増える

今まで仕事をしていた時間を自由に過ごすことが出来るようになるので、家事に時間をかけられます。

また、習い事を始めたり、資格取得の為に勉強したり、自分磨きにも時間をかけられますね。

  • 子供が生まれた場合、長い時間一緒に過ごすことが出来る

保育園に預ける必要がないので、子供の成長を側で見守ることが出来ます。

寿退社することのデメリット

  • 収入が減る

妻の収入が無くなるので、夫のお給料のみで生活しなければいけません。

旦那様のお給料が多い場合や、支出が少ない場合は大丈夫かもしれませんが、一度寿退社後の生活費について考えてみる必要があります。

  • 出産手当金・育児休業給付が貰えなくなる

出産育児一時金は国民保険の方や旦那様の扶養に入っている方も受けられる手当ですが、出産手当金育児休業給付など、受けられなくなってしまう可能性のある手当もあるので確認が必要です。

  • 再就職が難しい場合もある

最近待機児童の増加が問題になっていますよね。

寿退社をし、子供も生まれて、そろそろ働きたいと思ったけれど、保育園に入れず働くことが出来ないという場合もあります。

特に求職中の方は優先順位が低くなってしまうので、お住いの地域の保育園事情も確認しておく必要があります。

けいこ
育児休暇中なのか、退職していて求職活動中なのかで優先順位が変わってくるのよね!

 

男性は女性の寿退社についてどう思っている?

一昔前であれば、男性は外で働き、女性は家庭を守るというのが一般的でしたよね。

しかし最近では下記のグラフを見て頂けば分かるように、共働きの家庭が男性のみが働く家庭を大きく上回っています。

出典:内閣府男女共同参画局

現在では共働きを望んでいる男性が多いようです。

友人Aの話
うちは結婚・出産後も妻は正社員で働いています。

妻が働いてくれる事によって、自分一人が家族を養わなければいけないというプレッシャーが無くなり、気持ちに余裕が持てます。

誠司
この気持ち分かるなぁ。僕もけいこが働いてくれているから気持ちに余裕が持てて、リラックスして仕事が出来ているよ。

 

友人Bの話

結婚したばかりなのですが、突然妻が仕事を辞めたいと言い出しました。

結婚する時は「今の仕事が好きだから結婚してもずっと続けたい」と言っていたのに、辞めて英会話やお料理を習いたいと・・・。

正直僕のお給料だけじゃ生活も不安だし、習い事に行くなんて無理なのですが妻は辞める気満々で困っています・・・

けいこ
経済的に余裕があるなら寿退社も良いけど、そうじゃ無い場合はよく考えた方が良いわね。

このように、妻にも働いていて欲しいと考える男性はたくさんいます。

寿退社したいと思っていて既にパートナーがいる人は、自分だけで判断せずにパートナーの意見も聞いてみましょう。

 

寿退社ではなく「寿転職」という選択も

最近では結婚を機に転職をする「寿転職」をする女性が増えています。

家庭とも両立できる企業に転職するのです。

正社員だけでなく、派遣社員やパートなど、働き方もいろいろあります。

寿退社ではなく寿転職を目指す女性も増えているようです。

https://twitter.com/_kinakomilks2/status/1153084163919998976

https://twitter.com/posi_honey_1122/status/1141662973846384640

転職先を決める時、お給料だけを見るのではなく、子供を考えている場合は「子育てしながらでも働きやすいか」もチェックしてみて下さい。

企業によっては託児所があったり、企業主導型保育園を設けているところもあります。

また、実際にその会社で産休・育休を取得している人や、子育てしながら働いている人がいるかも重要になってきます。

そういった人が多い会社は子育てに理解があり、子育てしながらでも働きやすい場合が多いです。

 

まとめ

  • 寿退社し、専業主婦に向いている人・いない人がいる
  • 共働きを望んでいる男性は多い
  • 家庭と両立しやすい会社に「寿転職」する道もある

もし私が女性だったなら、経済的に余裕がある方と結婚して寿退社したいです。専業主夫になり、たくさん習い事をして忙しく過ごしたいです!

しかし実際にそういう生活を送れる女性はほんのわずかですので、自分にはどういう方法が合っているのかじっくり考えてみて下さい。

最近本当に共働きの家庭が増えていて、私の友人や知人にもたくさんいるのですが、「仕事が子育ての息抜きになっている」という女性も少なくありません。

一番大事なことは、共働きするのなら夫婦で家事・育児を協力し合うことです。

パートナーと話し合い、私が料理をするからあなたは食器を洗ってね、など、どちらかに負担がかかり過ぎないようにしましょう。

また最近は時短家電やレシピ付きのキット等も多く発売されていますので、そういったものに頼るのも良いですね。

納得出来る選択をして、結婚後も充実した生活を送りましょう!!

学歴なしスキルなし】そんな私でも転職したら年収100万以上アップ

転職しようと思った時、何も考えずやみくもに転職活動していませんか?それ、かなり損しています。

なんとなくハローワークに行ったり転職サイトを利用して良いと思った求人に応募しても内定を取るのは難しいです。ましてや、私のように学歴もスキルもないと余計に難しいです。

私は転職エージェントを利用してわずか3ヶ月で5社から内定を獲得し、年収を100万以上アップさせました。

私は低収入で休みなしのブラック企業に勤務していました。毎月ギリギリの生活で欲しいものなんて買えませんでした。収入が低いので女性にもモテませんでした。優良企業に就職していて充実した生活を送っている友人には嫉妬と劣等感を感じるようになり、苦しくて辛い毎日でした。

そんな私が人生大逆転に成功した体験談はこちらになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です