高卒で公務員になりたい人が知っておくべきメリットとデメリット

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今回は高卒から公務員を目指す方に向けて情報を発信したいと思います。

そもそも高卒から公務員なれるのか?なれるとしたら、どのような公務員になれるのか?

大卒の人が公務員になるというイメージをお持ちの方も多いと思います。

結論を言うと、高卒でも公務員になることができます。

大卒者と同じように国家公務員・地方公務員問わず公務員試験を受けて合格さえすれば、公務員として働くことができます。

今回は高卒から公務員になる為の方法と、高卒で公務員になることのメリットとデメリットをご紹介させて頂きますので、ぜひご参考になさって下さい。

誠司
高卒からでも公務員を目指そう!!

 

高卒から公務員になるにはどうしたらいい?

地方公務員になる場合

地方公務員とは、それぞれの都道府県や市町村で働く公務員のことを言います。

例えば、市役所の窓口で働いている方は地方公務員ですね。

他にも警察官や消防士も地方公務員です。

地方公務員の採用試験では、教養試験・作文試験・適性試験などを行います。

出題される問題は「高卒程度」の内容で、高校3年生程度の学力があれば回答できるようなものになっています。

一部の職種では学歴が高卒以上という指定がある場合もありますが、年齢制限さえクリアしていれば中卒の方でも受けられる試験もあります。

市町村職員には?
市町村が独自で行なっている職員採用試験を受験します。

※東京23区に限り、23区共通の特別区採用試験を受けてから合格すると希望する区の面接を受けることになります。

国家公務員になる場合

国家公務員とは、国家機関やその出先機関(地方に置かれる補助機関)で働く公務員のことを言います。

例えば、厚生労働省や文部科学省など、〇〇省などの機関ですね。

他にも税務署や裁判所で働く方も国家公務員です。

毎年人事院が行なっている試験で、高卒程度で受験できる国家公務員一般職試験を受験します。

主に事務職を担う行政職と、技術職に分かれています。

試験
1次試験と2次試験があります。合否は試験の合計点で決まります。ちなみに事務職の行政職では、拓一式の基礎能力試験や適性試験・作文試験を受けます。

2次試験では、個別試験の人物試験と性格試験があります。合格すれば、希望する省庁訪問を行い内定を得る流れになります。

※試験情報等は人事院のHPに全て載っていますので確認してみてください。

人事院HP

 

高卒で公務員になるメリット

試験に合格しやすい

高卒の方が公務員試験に合格しやすいのには2つ理由があります。

1つめは、 競争相手が手強くないということです。

1次試験は筆記試験になりますので、単純にテストが得意な人が合格します。

そもそもテストで点を取れる人は大学に進む率が高くなりますので、結果的に高卒での公務員試験のライバルはそこまで手強くならないということになります。

2つめは、試験内容が簡単ということです。

試験の難易度も、高卒と大卒と比べた場合、高卒の方が簡単です。

高卒は教養のみで大丈夫ですが、大卒になると教養に専門知識が必要になってきます。

こういったことから、高卒で公務員試験を受けた方が合格しやすいと言えます。

けいこ
確かに高卒の公務員試験の出題内容の方が、大卒のものより難易度が低くなるものね。

それに大卒で公務員を目指す人の中には有名大学の優秀な人も多そうだから、かなり手強いライバルが多くなりそうだよね・・・。

良い待遇を受けられる

公務員という職業は比較的安定しています。

若いうちから一定水準の給料も保証されますし、ボーナス額は民間の中小企業の相場よりはるかに高くもらえます。

さらに福利厚生も整っていますし、高卒での就職先として良い職場と言えると思います。

けいこ
親の立場になると、子供が公務員の仕事についてくれたらものすごく安心だよね。

大学への進学費用がかからない

高卒で就職することのメリットとも言えるでしょう。

大学を受けるだけでも受験費用に数万円、さらに入学金で数十万円、大学4年間の授業料なども含めたら数百万円必要になります。

また、実家を離れて一人暮らしをしながら大学生活を送るとなると、親から仕送りを貰ったり、自分でアルバイトをして生活費を稼がなければいけません。

大学の費用がかからないというのは、ご両親にとっても助かることになります。

誠司
最近奨学金を借りて大学に進学する人が増えているよね。でも進学しなければかなりの金額が浮くわけだから、それを働きながら自己投資に回すのも手だよね。

 

高卒で公務員を目指すデメリット

余計な経験ができない

余計なことを経験しなくても良いのでは?という意見もあるかなと思います。ですが、余計なことを経験するのも楽しいものです。

例えば、大学に進学して勉強や遊びを目一杯楽しんだり、高校卒業して就職せずにフリーターになったり、ニートになって自由気ままに過ごしたり。

公務員として働き始めると日々の時間の多くを仕事に費やすことになりますので、多くの時間を遊びに費やすことは難しくなってきます。

誠司
高卒後すぐに就職せずに、少しは遊びたい気持ちもあるよねぇ。でもお金も必要だけどね!

出世が難しい場合がある

公務員では、大卒と高卒で出世面での極端な差はあまりないのですが、最高幹部級になると話は別になります。

友人が働いていた県庁の部長は、全員大卒だと言っていました。

都道府県によって異なりますが、トップに登り詰めたい!と思っても、難しい場合があるかもしれません。

だだし、市町村であればトップクラスまで登れるところはあると思います。

誠司
かなり出世欲が強い人は大卒で公務員を目指した方が良いかもしれないね。

学歴至上主義者がいる場合も

学歴をみて人を判断する人が一部未だに存在します。

「あいつは高卒だから」というような発言をするダメ上司もたまにいます。

もしもそのような上司に出会ってしまっても、聞き流したり他の上司に相談するなどすればして大丈夫ですので、気にする必要はありません。

誠司
友人が公務員で働いているけど、友人の職場ではそういう人はいないみたい。昔の人の方がそういう考えの人が多いみたいで、最近は変わりつつあるようだね。

 

まとめ

  • 高卒で公務員になるためには公務員試験を受けよう
  • 大卒よりも高卒の方が公務員試験の内容が易しく、ライバルも手強く無いので合格しやすい
  • 高卒で公務員になることで大学の進学費用がかからず、良い待遇を受けることができる
  • 高卒で公務員になることでトップまで出世することが難しい場合があったり、まれに学歴至上主義者がいる場合もある

高卒で公務員になった時のメリットデメリットをお話しさせていただきました。

高卒から就職を考えている人は、公務員という選択肢が福利厚生なども含めていいのではないかな、と個人的には思います。

ほとんどの人が今は大学に進学する時代にはなってきてはいますが、進学しなかったからといって友人たちと遊べなくなるわけではありません。

公務員は民間企業に比べて休日もしっかり取れるところが多いので、予定なども立てやすいのではないかなと思います。

高卒で公務員を目指し、仕事もプライベートも充実した日々を送りましょう。

 

 

 

 

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