高卒は仕事ができないのか?大卒よりも仕事ができると思われる方法

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誠司
そういえばこの前会社で先輩からすごく怒られている人がいたんだよね。 その時に先輩が「これだから高卒は」って言ってたんだけど、高卒ってそんなに仕事出来ないイメージなのかな?
けいこ
それはひどいわね。令和の時代でもそんな学歴差別発言をする人がいるのね。 高卒だから仕事が出来ないっていうのは極論よね。 でもなんで高卒は仕事が出来ないみたいなひどい先入観が生まれるのかしら?

日本は学歴主義なため、高卒よりも大卒の人の方が就職先や労働条件などの面でいい待遇を受ける事が出来ます。

そして以前として高卒の人は大卒の人よりも使えないという先入観が根強く残っています。

本当に高卒の人は仕事ができないのでしょうか?

また、高卒の人と大卒の人ではどういった面で違いがあるのでしょうか?高卒と大卒の差を先入観はぬきにして、具体的に掘り下げてみましょう。

 

高卒の人と大卒の人ではココが違う

仕事を始めるスタートラインが違う

前提として高卒の人と大卒の人では仕事を始める時のスタートラインが違います。

それは当たり前ですよね。

大学に通っていた人は短い人で2年、多くの人は4年、長い人で6年通います。

そのため高校卒業してすぐ働き始めた人と大学を卒業してから働き始めた人では社会経験の量が変わるのです。社会経験の量が変われば、仕事の速さで差がつくのは当然ですよね。

特に20代だと数年の社会経験年数の差で仕事の成果に差が生まれやすいです。なので高卒の人は大卒の人よりも早く仕事を経験できるので、仕事を速く覚えられるという点では有利です。

挑戦できるチャンス

大学生は人生の夏休みといわれているほど自由な時間があります。時間があるという事はそれだけ多くの事に挑戦できるチャンスがあるという事なのです。

スポーツに打ち込んだり、留学に行ったり、大学で専門的な分野の勉強をしたり、独学でブログラミングやアフィリエイトなどの勉強をすることだってできます。

大学生の自由な時間の中で熱中して挑戦した事があればその挑戦で得た経験が仕事に関連していれば、何もしていない人と比べて大きなアドバンテージになります。あなたの経験が仕事で活かされるでしょう。

また、挑戦した事は例え失敗しても、自分の経験となって蓄積されていきます。体験談は人にも話せますし、体験に基づいた話は聞いていても興味をそそるものです。

良い経験をしてる人は深みのある人間になり、職場でも魅力的な人に見えてくるものです。魅力的な人は好かれやすいので職場でのコミュニケーションもうまくいきやすいです。

コミュニケーションをうまく取れる人は職種にもよりますが、仕事で成果を出しやすいです。大卒には時間に自由があるので、様々なことにチャレンジして人生経験を得られやすいという利点があります。

 

高卒は大卒よりも仕事はできないのか?

学歴の違いによって仕事のできるできないは関係ないと思います。

高卒でも仕事ができる人もいますしできない人もいます。大卒でも仕事ができる人もいればできない人もいます。人それぞれです。

それなのになぜ、大卒の方が仕事ができる風潮があるのでしょうか?

それは、学歴社会で大卒の方が優遇されている時代の影響があると考えます。大卒の方が給料面が良かったり、出世しやすかったりします。

大卒でなければ入社できない企業もあります。特に理系の分野では専門的な知識が問われるので大学で専門的な知識を身につけた人でないといけない企業もあります。

そして、大企業には学歴フィルターがあり、高卒だと入社しにくいです。なので大企業には一流大学出身の人がほとんどです。

その結果、大卒の方が給料がいいから、出世しているから、大企業にいるからなど待遇が良いという理由で仕事ができると思われるのではないでしょうか?

学歴や経歴が良い人はそれだけで優秀に見えてしまうものです。人はイメージだけで判断する人が多いです。

もちろん、学歴が高いということは学生時代に勉強を頑張ってきた、努力ができるという証明になります。しかし、それが必ずしも仕事ができるということにはなりません。頑張ってきた過去がある、努力ができる能力があるので仕事で成果を出せる確率は高いですが全員とは限りません。

大企業にはいれた恩恵で仕事ができないのに、仕事ができる中小企業の人よりも多く給料をもらっているパターンはよくあります。

また、高卒と大卒の人が同じ実力なのに大卒という理由だけで給料に差が出ることもよくあります。

大企業じゃないから、給料がよくないから仕事ができないのは必ずしも正解とは言えないです。

見るべきところは、現在その人が仕事に対しての意識がどうなのか、成果を出しているのか、努力をしているかです。

学歴関係なく今のあなた自身をよく見てくれる人にはあなたが本当に仕事ができるのかどうか理解してくれるはずです。

 

高卒の人が大卒の人に仕事で負けない為にするささやかな習慣

散歩

けいこ
あら、そういえばあなた出来る男になるために散歩を始めるとか行ってなかったっけ?
誠司
ギクッッッ! あー、明日からやろうと先延ばししているうちに、ちょっと熱がさめちゃって・・・。 それに普段は仕事があるから散歩どころじゃない事に気付いたんだ。
けいこ
まぁ、仕事が忙しいのは否定しないけど、ほとんどの人が仕事を言い訳に散歩が出来ないっていうわよね。 散歩は仕事にいい影響があるって言われてるから、取り入れた方がいいとは思うんだけど。

社会人として働いている人で散歩を習慣にしている人って少ないのではないですかね。

普段働いていると朝から晩まで仕事で拘束されて、とても散歩どころではないかもしれません。

それに仕事だけで手一杯なのに、散歩までしたら身も心も疲れて仕事に支障が出ると考える人も多いでしょう。

しかし散歩をする事で全身の血流がよくなり頭もスッキリしてクリアになります。

そのため考えにつまったり、何かアイデアを出したい時などは散歩をすると効果があります。

そして適度に歩く事により、生活習慣病の予防になったり、考え方が前向きになり元気になったりします。

そしてGoogleでは座ってデスクワークをする効率の悪さや健康面の悪さを改善するために、立って作業出来る立ち机を導入しています。

考え事をする機会が多い人は、短い時間でもいいので歩く事を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

読書

最近ではスマートフォン普及による、ネットサービスの発達で本離れが進んでいます。

楽天ブックスによる調査では調査対象者700人に対して6割の420人の人が月に1冊も本を読んでいないと回答しており、深刻な本離れが懸念されています。

子供の頃から大人は口をそろえて「本を読みなさい」と言います。

ではなぜ本を読むといいのか?

まず本を読む事で知識が増えると仕事の場で必要な語豪力や文章力が自然と身に付きます。

そして本をよく読む人は向上心が高く、新しい事を抵抗なく吸収していける事が多いです。

本を読んで自分の行動を変えていく事で、自分自身の成長を促してくれるのです。

逆に本を全く読まない人変化を嫌い行動を変える事にストレスを感じるので、いつまでも成長しない人が多いです。

そのため仕事が出来ないと悩む人には本を読むことがおススメなのです。

早起きをする

あなたは早起きが得意ですか?

おそらく自信をもってYESと答えられる人は少ないでしょう。

特に冬の寒い朝なんかは1秒でも長く布団にもぐっていたいものです。

実は朝の時間は社会人として差が出る時間でもあるのです。

仕事のできない人は決まって、ギリギリまで寝ていて、定時すれすれで出社したりします。

それでも問題がないといえば問題ありませんが、時間の管理は社会人としての基本です。

朝に今日1日の流れを確認したり資料を確認したりメールチェックをするだけでも時間に余裕がでます。

そして特に朝に仕事をする事がない人は本とか新聞を読むと話のネタにもなるので、おススメです。

早起きして何をするかも重要ですが、一番重要なのは早起きする事で時間に余裕を持つことですからね。

 

仕事が出来る人が心がけているちょっとした習慣

さわやかな挨拶を心がける

挨拶というのは人間関係の基本ともいわれるほど重要事項です。

特に挨拶をしないふてぶてしい新人はめちゃくちゃ嫌われます。

逆に新人は挨拶さえしっかりしておけば、先輩から可愛がられます。

やはり大きな声明るい表情挨拶してくる後輩は先輩や上司からみて可愛いですからね。

日本人は比較的内気な人が多く、初対面の人に積極的に挨拶しない人が多いからこそ、挨拶出来る人は目立つのです。

挨拶は高卒大卒、仕事が出来る出来ないに関係なく誰でも出来る事なので、仕事が出来ないと悩む人は絶対するべきですね。

忘れていけない事はメモをとる

メモをとる習慣というのは社会人としての常識です。

しかしメモをとる習慣がない人は、「自分は覚えられるから大丈夫」と本当にメモをとる事をしないのです。

そもそも高校を卒業してすぐ就職する人はバイトを経験してないため、メモをとる必要性を知らない人もいます。

メモをとらないとどうなるか?

まず仕事を教えてもらっても忘れてしまい、また同じ事を聞かなくてはいけません。

次に取引先などから電話がかかってきた時メモをとる習慣がないとうまくメモがとれません。

どちらも他人からしたら「ちゃんとメモくらいとっとけよな」と嫌な気分になります。

そして仕事の場合打ち合わせや商談などの約束をする場合、メモをとっておかないと忘れてしまったら信用問題にもなりかねません。

忘れていけない事はメモをとるという習慣は当たり前の事ですが、とても大事な事です。

ささいな事でも必ずお礼を言う

働くという事は人間関係を構築する事でもあります。

自分がどれだけ他人と関わりあう気はないと思っていても、仕事の都合でどうしてもお願いする必要があるケースが出てきます。

相手も一度くらいはどんな相手からも引き受けてくれるかもしれませんが、2回目以降は断られる可能性が高くなります。

そりゃ誰だって好きでもない相手の仕事を引き受けて、自分の仕事を増やしたくないですからね。

自分から仕事のお願いをして、快く了承してもらうには相手とそれなりの関係を築く必要があります。

相手との良好な関係を築くために有効なのは、何かをしてもらったら必ずお礼の言葉をかけることです。

例えばあなたが友達に缶コーヒーをおごってあげた時に、無言で缶コーヒーをパってとられたら、ムッとしますよね?

逆に「おごってくれてありがとね」と声をかけられたら、お互いに気分がよくなります。

何かをしてもらったらささいな事でも必ず「ありがとう」といえる人は好かれます。

高校を卒業したばかりの人は人間関係の築き方を学ぶ前に社会に出てしまうため、知らず知らず相手を不愉快にさせてしまう事があるのです。

仕事が出来る大人になるためにも必ずお礼はいいましょう。

 

まとめ

仕事が出来る人が心がけているちょっとした習慣には

  • さわやかな挨拶を心がける
  • 忘れていけない事はメモをとる
  • ささいな事でも必ずお礼を言う

どれも当たり前の事の様に感じますが、当たり前すぎて見過ごされている事でもあるのです。

やはりいい挨拶をしたり重要な部分はメモをとったりささいな事でもお礼を言ってくれる人って信頼出来ますよね。

逆にまともに挨拶も出来ない、メモもとれない、お礼も言えない人はどんな職場にいっても嫌われます。

仕事が出来ないと悩む人は案外こういった当たり前の事が出来ていないのかもしれません。

自分は当たり前の事が当たり前に出来ているのかどうか、確認してみてはいかがでしょうか。

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