【高卒必見】自己pr文の書き方を3つのパートに分けて紹介!

<人生大逆転>私の体験談をご紹介

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こんな人に読んでほしい
  • もうすぐ就活が始まるのに、自己pr文の書き方がわからない
  • 自己pr文の書き方がわからない
誠司
自己pr文って何を書けばいいのかわからなくなるよね。

今回は自己pr文を書く流れを、3つのステップに分けて解説します。

  • 体験談を書き出す
  • 企業の調査をする
  • 文章を書き始める

この記事を読んで、とっておきの自己pr文をつくりましょう!

 

その①:体験談を書き出す

まずは高校生活で体験したことを書き出しましょう。

箇条書きでOKです。

基本的に自己pr文は体験談をもとに書いていきます。

体験談のない文章を書いても、自分をアピールすることができません。

主な体験談は3つに分けられます。

  • 部活動
  • 成績や資格、スキル
  • 興味の持っていること

部活動

1番書きやすいのが部活動について書くこと。

なぜなら、学生生活で1番印象に残っているからです。

また、「自分のために頑張ったこと」と「チームメイトのために頑張ったこと」の2つについて書けることから、1番アイデアが出てきやすいです。

例)
  • サッカー部に入っていた
  • 朝は早く起きて、ランニング・朝練
  • チームの居心地を良くするために、声を出したり、周囲を気にかけたりするようにした

成績や資格、スキル

「部活動をやっていない」という人は、成績や資格・スキルについて書くこと。

これは「自分のために頑張った」ことしか書くことができないため、アイデアが出てきにくいかもしれません。

しかし、成績や資格・スキルは自分の価値をアピールすることができます。

例)
  • 英検2級を持っている
  • 勉強時間を確保して、計画をしっかり立ててから勉強を始めた
  • 通勤時間の往復40分は音楽を聴いて勉強
  • 家では毎日2時間、過去問を解いていた

趣味

1番おすすめするのが、趣味について書くこと。

なぜなら、1番自分の価値をアピールすることができるからです。

実際に「部活動」や「資格・スキル」の2つは、他の人とかぶる可能性がありますが、「趣味」が被ることはほとんどありません。

例)
  • 家のつくりを見ることが好き
  • 近くで展覧会があったら、足を運ぶ
  • インターネット上で、家の図面を見て「私だったら、こんなかんじにするかな…」と考える
誠司
まずは自分の体験談を書き出すことから。体験談は3つに分けられるよ

  • 部活動
  • 成績や資格・スキル
  • 趣味

その②:企業の調査をする

体験談を書き出して次にやることは、企業の調査をすること。

理由は2つあります。

1つ目は、自分が思っていたものと違う企業に入るのを防ぐためです。

実際に何も調べず「この会社は給料がいい」「土日は休みになっている」などの理由で入ると、絶対に続きません。

2つ目は、相手の立場になって自己pr文を書くためです。

あなたが会社の立場だったらどちらの人を面接したいとおもいますか?
  • 自分のことばかり書いている人
  • 会社を良く調べ、それを踏まえて自分のことを書いている人

絶対に後者ですよね。

相手のことを知ることは、相手に良い印象を与えることができるのです。

例)
  • 設計事務所
  • 主にリフォームに力を入れている
  • 企業のコンセプトは「今あるものをよりよく」
誠司
企業をしっかり調べることで、相手に良い印象を与えることができるんだね。

 

その③:文章を書き始める

ここでやっと、文章を書き始めます。

使うのはこのテンプレートです。

自己pr文を書くテンプレート
  • 自分の強みを書く
  • 企業に入りたい理由を書く
  • 企業で何をしたいのか書く

以上のことについてくわしく解説します。

自分の強みを書く

まずは自分の強みを体験談と一緒に書きましょう。

そうすることで、相手に自分はどのような人物かを知ってもらうことができます。

私は家のつくりを見るのに興味を持っています。

実際に近くで展覧会があったら足を運ぶようにしています。

また、インターネット上で図面を見て「私だったら、ここはこんな感じにするのになぁ」と考えたりしています。

この文章での強みは「行動力」と「考える力」です。

展覧会があったら足を運ぶ」という体験談で「行動力」を「図面を見て「私だったら、ここはこんな感じにするのになぁ」」という体験談で「考える力」をあらわしています。

 

企業に入りたい理由を書く

次は、企業で調べたことを基に、企業に入りたい理由を書きましょう。

この理由がないと企業は「ほかのところでも良くない?」と思われてしまいます。

そう思われないためにも必ず書くようにしましょう。

例)
貴社を志望した理由は、ほとんどの企業が「新しいものをつくる」というコンセプトの中、貴社だけが「今あるものをよりよく」というコンセプトだったからです。

また新しいものばかりつくられている中、貴社はリフォームに力を入れているところにも惹かれました。

企業で何をしたいのか書く

最後に、自分は企業で何をしたいのか書きましょう。

ここで再度自分の強みを入れることで、「私はあなたにとって利益がありますよ!」とアピールすることができます。

私は、自分の行動力と考える力という2つの強みをいかして、貴社に貢献する人材になれると確信しています。

以上をまとめるとこんな文章になります。

自己pr文

私は家のつくりを見るのに興味を持っています。

実際に近くで展覧会があったら足を運ぶようにしています。

また、インターネット上で図面を見て「私だったら、ここはこんな感じにするのになぁ」と考えたりしています。

私が、貴社を志望した理由は、ほとんどの企業が「新しいものをつくる」というコンセプトの中、貴社だけが「今あるものをよりよく」というコンセプトだったからです。

また、新しいものばかりつくられている中、貴社はリフォームに力を入れているところにも惹かれました。

私は、自分の行動力と考える力という2つの強みをいかして、貴社の「今あるものをよりよく」するために貢献できると確信しています。

誠司
文章を書き方は

  • 自分の強みを書く
  • 企業に入りたい理由を書く
  • 企業で何をしたいのか書く

で書くんだね。

 

まとめ

  • 体験談は3つに分かれる
    • 部活動
    • 成績や資格・スキル
    • 趣味
  • 企業の調査をする理由は2つ
    • 自分が思っていたものと違う企業に入るのを防ぐため
    • 相手の立場になって自己pr文を書くため
  • 文章を書き方はこのテンプレートで書ける
    • 自分の強みを書く
    • 企業に入りたい理由を書く
    • 企業で何をしたいのか書く

今回は自己pr文を書く流れを、3つのステップに分けて解説しました。

最高の自己pr文をつくって、内定をつかみ取りましょう!

 

 

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