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人を束ねるというと、部下ができてからって思ってる方も多いと思いますが、若いうちからでも人を束ねる機会があります。それが、会社の飲み会です。
新入社員の頃は、先輩がやってくれて当然というイメージでしたが、2年目になった途端に責任重大な飲み会の幹事が回ってきます。
学生時代に幹事を経験された方も多いと思いますが、会社の飲み会の場合、参加する年代が幅広い為、気を付けなければいけないことが多々あります。
せっかくの楽しい飲み会の場なので、先輩や上司と仕事以外のことなども話して、お互いをよく知る機会にしたいですよね。
最初の飲み会の幹事は、悪夢でした。。
初めての幹事だったこともあり、グダグダにもほどがあるほどスムーズに進めることができませんでした。
初めの挨拶では、カミカミで自分でも何を言っているのかわからなくなったり、スケジューリングも間違えてしまって、飲み会の時間内に最後の挨拶まで終わることができず、そのまま店から追い出されちゃいました。
下見をしなかったので、お店の内装も思ったより安っぽく、料理の質も悪かったです。「あんまり美味しくないね」「ここの店微妙だよね」という声も聞こえてきてとてもショックでした。
上司からも「次からは、他の奴に幹事を任せるわ」と言われてしまいました。
職場の皆さんには申し訳ないですし、もっと事前に準備をしていれば上手くいったのじゃないかと後悔しています。
やり直せるんならやり直したい。。
幹事で失敗をしてしまうと、後々に文句を言われてしまったり、仕事上の人間関係にも影響が出てきそうです。
一方で、幹事をうまくこなせているあなたを想像してみて下さい。
目上の人への細かい気遣いや人前で堂々と話す度胸は、そのまま仕事での気遣いやプレゼンテーションを行っている姿と重なるはずです。
では、どのようなことに気を付けて、飲み会を進行していけばいいのでしょうか?
今回は、2時間での飲み会の大まかな流れに沿って解説していきます!
目次
事前確認は怠りなく!
事前の情報収集は、飲み会で幹事をするにあたり、大きな武器となります。
どんな会社にでも「独自ルール」や「こだわり」があるはずです。是非、会社をよく知る先輩に尋ねてみましょう!
- 参加者のアレルギー、食べれないものの情報
- NGなお店(どうしてNGになったのか?)
- 好きなビールの銘柄(特に食品関係ではこだわる会社も多い)
- 予算(過去の飲み会では、どれぐらいの予算でおこなったか)
- 過去に行ったお店の情報
もし、あなたがお店も決める権限がある場合は、予算内に収まるコース料理で問題ありません。お金の管理がしやすい点からも、飲み放題を付けておいた方が無難かと思います。
また、参加人数が多い場合、飲み会当日に参加費を集めるのは困難ですので、事前に集めておきましょう。
お店に着いてから確認することとは?
飲み会の規模にもよりますが、特に準備することがなければ、飲み会の開始時間20分前に会場に着いておけば十分です。
お店に着いたらまず、トイレや喫煙所の場所を確認しておきましょう。当日、必ずと言っていいほど聞かれますので、事前に確認し、スマートに案内できるようにしておきます。
飲み会の開始時間が近づいてくると、参加者が次第に集まってきます。もしお店が分かりにくい場合は、同期や後輩に手伝ってもらい、場所までスムーズに誘導できるようにしておくとベターでしょう。
また自由に席を選べるといつも同じメンバーがテーブルに集まってしまうこともあります。飲み会の趣旨によって違いますが、もし参加者の席を割り振る場合は、「くじ」で席の場所を決めるのも一つの方法です。
遅れてくる上司を待つ?待たない?

一般的に、役職が上の人は仕事が終わらず遅れて参加する場合も多いと思います。
理想としては、役職が一番上の人が到着してからスタートさせるのがベストですが、お店の時間も限られてますので、時間が来れば飲み会をスタートさせて構いません。
遅れてくる人にとっても「自分のせいでみんなを待たせてしまった」と考えなくていいので、気が楽だと思います。
時間がきたら、最初のドリンク注文をお店の方に伝え、全体に飲み物が届き渡ったことを確認してから、飲み会の進行を始めます。
最初はどんな挨拶をすればいい?
「せっかく飲み物が来ているのに、司会や上司の挨拶の話が長くて飲めない。。。」という経験はありませんか?
その場に集まってる人はほぼ全員、最初のビールを口にする瞬間を待っています。
ここでのポイントは、簡潔に要点を押さえることです。
具体的には、飲み放題などのルール説明、トイレ・喫煙所の案内、簡単な自己紹介といった最低限、知っておいてほしいことをシンプルに伝えます。
次に上席の挨拶へと移ります。
一般的に、最初の挨拶は、飲み会に参加している中で最も役職が高い社員がやることが多いです。
役職上位の社員も内心「挨拶を考えとかないとな」と思っているかもしれませんが、事前に挨拶をしてほしい旨を伝えておくと、丁寧でしょう。
挨拶が終わったら、乾杯の発声へと移ります。
乾杯は、開会挨拶をした次に上位の社員へお願いするのが一般的です。
本日はお忙しい中お集り頂き、ありがとうございます。
まずお店内の案内をさせて頂きます。こちらのお店は全席禁煙となっていますので、タバコを吸われる方は、お店の外にある喫煙スペースをご利用下さい。
お手洗いは、扉を出て左手にございます。他のお客様もいる為、並ぶ可能性がありますので、余裕をもってご利用をお願い致します。
今回は、2時間飲み放題付のコース料理になっております。飲み放題メニューから飲み物をお選びください。また、グラス交換制となっていますので、飲み残しのないようご注意ください。
それでは、ただいまより新入社員歓迎会を始めさせて頂きます。申し遅れましたが本日の司会進行を務めます〇〇部〇年目の〇〇です。宜しくお願い致します。
早速、開会のご挨拶を〇〇社長、宜しくお願い致します。
・・・
〇〇社長、ありがとうございました。
続きまして、乾杯のご発声を〇〇部長お願い致します。
<補足>
- 人数が少ない場合は、開会挨拶兼乾杯の発声で構いません。
- 言い回しなどの飲み会の趣旨に合わせてアレンジしましょう。
- はきはきと明るくしゃべりましょう。
歓談に最適な時間とは?
飲み会の開始から約1時間を目安に歓談の時間を設けます。
幹事が唯一、食事を楽しめる時間帯ですので、注文の手伝いをしながら、各テーブルを回って挨拶を済ませておきましょう。
ただし飲み過ぎには要注意です。お酒を勧められた場合でも「まだ司会がありますんで、、」と言えば強要されることはないでしょう。
中盤はゲームや席替えで盛り上げよう!
飲み会開始から1時間後というと、一通り食事が落ち着き、酔いが進んでテンションが上がっている方が多い時間帯です。
ゲームや余興、人の配置を変える場合は、この時間帯に行いましょう。ただしゲームによっては、時間を要するものもありますので、しっかりと余裕を持ってスケジューリングしましょう!
でも、どんなゲームをして盛り上げればいいんだろう??という方は、次のリンクを参考にしてみて下さい。
ラストオーダー後にやるべきこととは?
飲み会の終了まで残り30分となると、飲み放題のラストオーダーの時間がやってきます。全体にラストオーダーの周知を行い、店員さんのフォローを行いましょう。
ラストオーダーが終わると、次に支払いです。飲み会を締めた後、スムーズに退席できるようこの時点で支払いを済ませておきます。
- 現金支払の場合、合計金額を封筒に分けておく(高額になるので取扱注意)
- カードでの支払いもOK
- 経費で精算する場合、領収書を書いてもらう(宛名と金額は事前に確認)
締めの挨拶からスムーズな退席へ
お店に滞在できる時間には限りがありますので、飲み会の終了10分前ぐらいを目安に締めの挨拶を始めるようにします。
締めの挨拶は誰にお願いしても大丈夫ですが、あなたの上司だとお願いしやすいでしょう。
挨拶の促し方も「お開きの時間ですので、〇〇さん、締めのお言葉をお願い致します。」といった簡易的なもので構いません。
会が締まった後は、帰る準備をしたり、引き続きお話を続けたり、各々自由に行動している為、あなたの声は届かないと考えていいと思います。もし二次会を準備している場合は、場所や時間帯などの情報を締めの前にお伝えすることをお勧めします。
最後に、参加者全員が退席した後、必ず忘れ物チェックをします。特に座敷の場合、座布団の下などに携帯やSUICAなどのカード類、小物を落として会場を後にしてしまう人が大勢います。
気持ちよく飲み会を終えて帰ってもらうためにも、欠かさずチェックしましょう。
そろそろお開きの時間となります。まだまだ飲み足りないという方は、二次会を準備しています。場所は〇〇で時間は〇〇時からです。この会を締めた後、そのまま移動しますので、参加される方は、〇〇に集合して下さい。
それでは、締めのお言葉を〇〇課長お願い致します。
・・・
以上でお開きとさせて頂きます。皆さん、本日はありがとうございました。
まとめ
- 事前に飲み会での会社ルールを確認。
- 飲み会の時間になれば、上司を待たず、飲み会をスタート。
- 自己紹介は簡易的に。必要に応じてお店設備等の案内も。
- 支払いはラストオーダー後に。
- 締めは、飲み会終了10分前を目安に始める。
- 締めの挨拶もシンプルに。
マニュアルがあるとはいえ、最初の内は緊張してしまってなかなかうまく司会、進行できないこともあると思います。
最初から全てを完璧にこなせる人もいませんので、失敗したとしてもそこから学んで次に失敗しないようにすればいいのです。こればかりは、場数を踏むしかありません。
しかし、あなたが司会進行に慣れてくるとアドリブが自然にでてきたり、仕事で活かせるような技術が多く身につきます。
あなた自身のスキルアップの為にも積極的に司会を引き受けてみてはいかがでしょうか?
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転職しようと思った時、何も考えずやみくもに転職活動していませんか?それ、かなり損しています。
なんとなくハローワークに行ったり転職サイトを利用して良いと思った求人に応募しても内定を取るのは難しいです。ましてや、私のように学歴もスキルもないと余計に難しいです。
私は転職エージェントを利用してわずか3ヶ月で5社から内定を獲得し、年収を100万以上アップさせました。
私は低収入で休みなしのブラック企業に勤務していました。毎月ギリギリの生活で欲しいものなんて買えませんでした。収入が低いので女性にもモテませんでした。優良企業に就職していて充実した生活を送っている友人には嫉妬と劣等感を感じるようになり、苦しくて辛い毎日でした。
そんな私が人生大逆転に成功した体験談はこちらになります。