職場でのいじめ(モラハラ)解決!具体的な事例と対処法について

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社会人になってからでも、いじめというものが存在します。

誠司
社会に出てからもいじめがあるなんて……
けいこ
いじめってパワハラなのかしら?それともモラハラ?

どのくくりの中にいても、人間関係に悩みはつきものですよね・・・

人生、職場で過ごす時間が長い中で、そこで嫌なことが続いてしまったら本当につらく、もったいないことです。

このように、様々な職場いじめに関する声もあります。

https://twitter.com/emechan_emerald/status/1175634441923747840?s=20

今回は、そんな職場いじめについての事例といじめられている場合の対処法について紹介したいと思います。

 

いじめはモラハラ

まず最初にいじめは社会的にどう見えるかという点からお話すると、モラルハラスメントと言って、モラハラと略される行為になります。

いじめ=モラハラ

モラハラとパワハラは一緒じゃないのかと思われがちですが、全く違う行為になります。

パワハラとは
肉体的+精神的苦痛を強い力関係によって与えられる行為。
モラハラとは
精神的苦痛を与えること目的として行い、力関係無しに行われる行為。

わかりやすく言うと、繰り返される意地悪や誹謗中傷など、された人が不快で嫌だと感じる行為。いじめ。

モラハラの特徴として、加害者の悪意なく行われることが多い上に、モラハラを受ける側は「自分が悪いのかな?」とか「自分がいけないのかな」と我慢する事が多いようです。

そして、それがモラハラだと認められた場合、会社はモラハラを放置していると労働基準監督署に把握されて、証拠がかたまると会社の大きいダメージになります。

いじめに対する会社側の義務

これらの義務が果たせていないと、会社に対して損害賠償請求が言い渡されるなど、会社が責任を問われることがあります。

  • 職場環境配慮義務
  • 職場いじめ・パワハラ防止義務

職場環境配慮義務

会社は従業員が安心して働ける環境を作る義務があります。

職場いじめ・パワハラ防止義務

会社は「被害者への謝罪」や「加害者への措置」を行うために調査する義務があります。

 

職場いじめ(モラハラ)の事例とチェック

自分で出来る事として「判断」と「状況改善」の2つがあります。まず自分が受けているものがモラハラかどうか、下記の職場いじめにあたる事例を見てみましょう。

いじめの事例
  1. 業務上の範囲を超え、「クズ・バカ」などの暴言や嫌味、侮辱を言われる
  2. 職場で行われるイベントや飲み会、社員旅行に何時も誘われなかった
  3. 挨拶をしても無視されたり、業務上の問いかけも無視されたり、人間関係から切り離され仕事にならない
  4. 私生活などプライベートな事に立ち入られ周囲の人達に言いふらされ侮辱される
  5. 業務上共有が必要なものや情報を貰えない上に、無茶な仕事量を押し付けられたりして業務上の大きな障害になる
  6. 周囲を巻き込んで言いふらすなど、加害者の行動で職場環境が悪化する
  7. 仕事場で隔離された席に移動させられ、邪魔者扱いをされる
  8. 自分だけ有給休暇が取れない。有給休暇取得の妨害

この上記の事例の中で自分と同じような状況の場合、それは職場のいじめに当たる可能性が高いです。

 

職場のいじめ(モラハラ)に対する対処方法

対処方法は時間的にはかかるので耐える必要がありますが、幾つか存在します。

証拠集め→相談→加害者が許せないならば訴える。どうしてもダメなら転職する。

この流れで対処していきます。

証拠集め

  • ボイスレコーダー等で第三者に対して証拠として提示できる物
  • モラハラ等のLINEやメールのスクリーンショットや印刷した物
  • モラハラされた事を継続して書いた詳細なメモ
  • 画像や動画
  • 病院で診察を受けた際のカルテや診断書

こうして、証拠が次第に集まってきたら次は相談です。

相談する

相談先としては、社内のそういう機関、労働局、労働問題に強い弁護士の3つです。

社内の機関

ある程度の規模の会社であれば社内に「社内相談窓口」や「社内カウンセラー」をおいてある企業もあります。

ただ、社内で相談した事が発覚することを恐れるのであれば次の2点の方がよろしいでしょう。

労働局

労働基準監督署と違い強制力は持ちませんが、労働者であれば誰でも相談できる上、労基法に関係なく相談出来るので便利です。

ただし、労働局が出来るのは「アドバイス」と会社と被害者の間に立ち「和解の場」を設ける事しか出来ません。

労働問題に強い弁護士

労働局でも問題解決に至らない場合や、労働局から紹介されて弁護士が出てきた場合、弁護士の出番です。

もちろん弁護士にも「この案件は得意」とか「この案件なら自信ある」と得意不得意がありますので、よく調べてから依頼しましょう。

許せないなら訴えてしまう

貴方がもし被害者で、加害者のことを許せない場合で、実害が出てしまっているのであれば損害賠償請求として訴える事ができます。

何故ならば、休業、辞職等の実害、精神疾患を発症したという証拠があればそれは名誉毀損罪や侮辱罪の積み重ねによって起きた物という事になります。

それはまた労働問題に強い弁護士の出番で、しっかりと弁護についてもらって損害賠償請求として訴えましょう。

見切りをつけて転職してしまう

もし職場でのいじめに悩んでいて、会社側が対応してくれない・証拠も集まらないなどで戦う気力がなくなってしまったら、もうそんな会社には見切りをつけて転職してしまいましょう。

長い労働人生。

どこに行っても人間関係のイザコザはつきものですが、追い詰められて心が病んでしまうより心機一転、自分を見つめなおして転職活動をしてみてはいかがでしょうか。

誠司
転職エージェントに相談すると、担当の人から以前あった悩みも含めて的確にアドバイスしてくれると思うから、オススメだよ!

 

まとめ

  • パワハラなのかモラハラなのかをきっちり把握する
  • 証拠集めをきっちりと行う
  • 相談先は自分で調べて行ったり、労働局に行く事
  • 実害が出ているならば弁護士を立てて訴訟する
  • 見切って転職してしまう

上から4点をしっかりとやるとトラブル対処が出来るので、少し肩から力を抜けるのではないでしょうか?

誠司
これでもうパワハラかモラハラか分かるし、モラハラなら対処が取れるね
けいこ
きちんと証拠を集めれば弁護士に相談したり色々手段を取れる道も出来るね。

どうしようもない時は転職も考えていいのです。

職場でのいじめは深刻になってくると自身の命に関わり人生に重大に影響してきます。

職場環境の改善を勝ち取り、あなたの労働人生が、さらに明るく前向きになりますように!

 

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