<人生大逆転>私の体験談をご紹介
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目次
中卒の人の特徴
知識を学ぶ意欲がない
中卒の人の特徴として何か新しい事を学ぶ意欲がない人が多い事が挙げられます。
新しい事を学ぶ意欲がないとどうなるのか？
漢字の読み書きや、語豪力が低下して独特な言い回しや難しい言葉が分かりません。
そして知識を学ぶ意欲がない事が引き起こす一番の問題は仕事への影響です。
まず今の世の中変化が速いので、仕事に対する知識は常に仕入れるくらいの気持ちでないといけません。
仕事に対する学ぶ姿勢がなくても問題ないのは、単純労働を仕事としている人達だけです。
お金を人並み以上に稼ぎたいのなら単純労働ではなく、付加価値の生まれる働き方が必要になります。
例えば営業マンなら商品の知識を学ぶのは当然で、お客さんの興味をそそる様な話題作りや消費者の購買心理についても学ぶ必要があります。
それに医者なら医療は日進月歩で日々変化するし、ＩＴ系のサービスもめまぐるしく変化していきます。
付加価値の高い仕事をするには世の中の変化に合わせて、敏感に対応出来るようにしなくてはいけません。
付加価値の高い仕事とはお客さんを満足させる仕事なので、変化が求められていくのは当然ですよね。
精神年齢が幼く常識がない
中卒の人の特徴として精神年齢が幼い人が多いという事が挙げられます。
もちろん中卒でも人を大切にして常識的な振る舞いし、信頼出来る人だって普通にいます。
中卒＝バカ
これは間違い
僕の知ってる中で・少年院に入ってきた奴がIQ130あった例もある
・合格率3%ぐらいの資格に受かった奴もいる
・中卒で高認取って早稲田入った奴もいる
・一流企業でのし上がった奴もいる
— もちゆう@少年院に3回入ったブロガー (@mochiyu_) December 22, 2019
そして大卒の人でも平気で人を裏切ったり、非常識な振る舞いをする人だっています。
重要なのはその比率です。やはり中卒の人の方が幼稚で常識がない人が多い傾向にあります。
学校というのは多くの人と出会うため、自分を客観的に見る機会が増えます。
特に高校では知らない人に囲まれて、その中でうまくやっていかなくてはいけません。
そして友達を作り仲良くなると、人に気を遣ったり、信頼関係を構築しながら大人になっていく訳です。
しかし中卒の人の多くは中学を卒業してそのまま働きにでます。
社会に出ると周りの大人はあまり注意してくれなくなります。
注意するよりも関わらない方が断然楽だからです。
むしろ面と向かってガツンと怒ってくれる人に出会えれば、めちゃくちゃラッキーですね。
そして非常識な振る舞いが当たり前になったらどうなるか？
例えば目上の人に向かって敬語が使えなかったり、思いやりを持った仕事が出来なかったり、挨拶しなかったりなどです。
どれも気持ちが良い振る舞いとは言えないですよね？
結局どんな職場でも嫌われやすくなり、逃げる様に職を転々としなきゃいけない可能性が高くなります。
仕事を辞める１番の理由は断トツで人間関係ですからね。
論理的に筋道立てて考える事が出来ない
中卒の人の特徴として論理的に筋道立てて考える事が出来ない人が多いという事が挙げられます。
そもそも日本の高校までの教育では論理的な思考は身につかないのです。
なぜなら先生から生徒へ一方的に教えられ、生徒は先生から言われた事をきっちりやる様に教育されるからです。
そして大学では論理的に考える必要のある課題やテストを出題されたりするため、自然と筋道立てて考える癖がつきます。
論理的に考えるとはどういった事をいうのでしょうか？
論理的に考えるとは、
「問い」と「答え（＝主張と根拠のセット）」を考えることです。
参考文献 論理的に考えるとは？
自分で問を立てて、その問に対して仮説を立てて根拠を示すのが論理的に考えるという事です。
例えばバナナ嫌いのパートナーに朝食にはバナナがいいという事を説得したいとします。
ただあなたが直感的にバナナはうまいといっても、パートナーはバナナが嫌いなので聞きいれてもらえませんよね？
しかしバナナは栄養価が高く、値段も安価で味も美味しくスーパーで簡単に手に入ると説明すればどうでしょう。
まだこの時点では押しが弱いかもしれませんね。
そしてバナナにはビタミンＢ群や食物繊維、カリウムなどが含まれており、ダイエットにも使用されるといえばどうでしょうか？
ダイエットという単語に興味くらいはもってくれそうですよね？
論理的に話すという事は相手を説得する時に重要になってきます。
直感で思った事を発言しているとトラブルの原因にもなるため、要注意です。
中卒の人が一目置かれる存在になるための習慣
中卒というとやはりマイナスなイメージがつきやすいです。
その結果、自分が中卒だということを隠したくなり、生きづらく感じている人も少なくないです。
マイナスなイメージを払拭させ、一目置かれる存在になるための習慣を紹介します。
読書をする
日本は学歴社会なため、どうしても中卒や高卒だと言うと、相手を下に見る傾向にあります。
逆に相手が有名大学卒だと知ると、無条件に相手の事を見上げてしまうのです。
日本人にとって学歴というのは一つのブランド品でもあるのです。
では人が学歴しか見ていないかというとそんな事もありません。
一般的に私達人間は相手の話し方や考え方、言葉遣いや振る舞いなどを見て総合的に人格を判断します。
中卒の人は最初の学歴の評価が低いため、言葉遣いが丁寧だったり、相手を気遣った振る舞いが出来ると、「オッ？」ってなります。
そして丁寧な言葉使いや論理的な考え方を育ててくれるのが本です。
本を読むとまず言葉を自然と覚えていきます。
本は様々な著者が根拠のあるデータを示しながら、論理的に文章を組み立てています。
そのため本を読んでいるだけで論理的な考え方に自然に触れる事が出来るため、自然と論理的に考える事が出来る様になってきます。
論理的な考え方が出来る様になると、相手の立場にたった考え方も出来る様になります。
相手の立場にたった考え方が出来ると、相手を不愉快にさせる事が少なくなり、人からも好かれやすくなります。
それに本を読むことで単純に知識が増えていくので、仕事においても少なからずいい影響を及ぼすでしょう。
人から好かれ、知性的で論理的に話せる人は中卒とか関係なく一目置かれる存在になるのです。
分からない事はすぐに調べる習慣をつける
分からない事はすぐに調べる習慣？「そんな簡単な事ｗｗ」って思ったかもしれません。
けど実は分からない事をすぐに調べられる人って少ないんです。
なぜなら人間は面倒くさがる生き物だからです。
例えば自分の興味のある事は、積極的に調べる事が出来るかもしれません。
パチンコが好きな人なら良さそうなパチンコ店を調べるでしょう。
グルメな人は美味しいお店を事前に調べてから行くでしょう。
しかしこれが契約に関する時で分からない言葉が一杯出てきたらどうでしょうか？
恐らくほとんどの人は何となく分かった気になって、読み進めてしまうでしょう。
例えば不動産の契約書に出てくる抵当権とか根保証という単語の意味って分かりますか？
分からない人も多いと思います。そして分からなかった場合調べますか？
特に中卒の人は情報の取捨選択を学ぶ機会がないため、情報弱者となってしまいがちです。
今の時代は情報の格差社会とも言われており、知っている得をし、知らないだけで損をします。
だからこそ知らない事はすぐに調べる習慣をつけておくと、得なのです。
大卒の人が知らない様な事を中卒の人が知っていると、一目置かれるのは間違いありません。
仕事に打ち込む
仕事に打ち込んでいる人を想像してみて下さい。
仕事に打ち込む姿に学歴は関係ありません。
例え大卒であっても死んだ顔をした様に毎日生きている人は、ちょっとかっこいいとは言えないですよね。
仕事に打ち込み日々向上心を持って取り組んでいる人は、目の輝きが違います。
もし大工さんに仕事を依頼するならどちらに依頼しますか？
- いい家を作りたい。自分が作った家で幸せになって欲しいと願いながら家を作る大工
- 仕事としてお金をもらっているから、プロとして最低限の仕事はする大工
ちょっと極端すぎるかもしれませんが、同じ腕ならいい家を作りたいと願う大工にお願いしたいですよね。
この大工の例と同じで仕事をお願いする人の立場として、熱意を持ってやってくれる人に任せたいものです。
そのため熱意を持って仕事に打ち込み、責任ある仕事を任される事で中卒とか関係なく一目置かれる存在になるのです。
中卒の人でも高収入を狙える仕事は？
中卒いうことにコンプレックスがあったとしても、稼げるようになってしまえば気にならなくなります。そこで中卒でも高収入を狙える仕事を紹介します。
Webエンジニア
現在急速にインターネットが普及し、WebサイトやWebアプリの需要が高まっています。
ショッピングも昭和の時代はお店まで買いにいくのが普通でしたが、平成～令和にかけてはネットショッピングも主流になりました。
ネットショッピングのショッピングサイトもHTMLやCSS、Javascriptなどで構成されています。
HTMLで文章を表示し、CSSでデザインをして、Javascriptで動きをつけるといったイメージでしょうか？
現在は無料でもある程度プログラミングの教材が充実しています。
無料でプログラミング学習出来るサイトでオススメなのはドットインストールとProgateです。
どちらも完全初心者からでも分かりやすく解説していますのでオススメです。
不動産営業
不動産営業は中卒の人だろうが大卒の人だろうが関係なく稼げる仕事になります。
不動産営業の仕事において重要になってくる資格が宅建という資格です。
不動産取引をする際に宅建を持った人しか出来ない業務があります。
それは３５条書面の交付（重要事項説明）と３７条書面の記名押印です。
３５条書面は重要事項説明書の事で重説と言われています。
35条書面と37書面とは？35条書面と言われる重要事項の説明は、宅地建物取引士が責任を持って行う必要があります。
売買取引において、説明する相手は買い主のみで、売り主にその必要はありません。
37条書面とは、契約内容を記載した書面のことです。これもまた、不動産取引においてかなり重要な位置を占める書類です。
35条書面が契約締結前に交付されるのに対し、37条書面は「契約締結後、遅滞なく交付する」ことになっています。
37条書面は、仲介者である宅建業者が作成し、交付します。
交付は宅地建物取引士である必要はありませんが、書面への記名押印は取引士が行わなければなりません。
不動産業界には宅建おじさんという宅建士の独占業務である重説と３７条書面の記名押印をしてほしいという求人も出ます。
その理由としては不動産会社では５人に１人宅建保持者の配置義務があり、５人に１人配置出来なければ法令違反となります。
そして宅建自体ある程度の勉強時間を必要とし、合格率も高くはないため、宅建保持者は喉から手が出るほど欲しい人材なのです。
それに宅建を持っている人が営業をかけた方が、お客さんからも信用されやすくなります。
宅建士の資格は受験資格がなく中卒の人でも受験する事が出来るため興味のある人にはオススメです。
ケアマネージャー
介護の専門家であるケアマネージャーも学歴は関係ありません。
しかしケアマネーャーの受験資格を得る為には福祉系の国家資格を持っている人を除いて５年の実務経験が必要になります。
介護業界は入れ替わりが激しいため大抵の人は５年の実務経験を積む前に辞めてしまいます。
ケアマネージャーになると多くの利用者様の福祉サービスを管理するため、責任も重く介護の現場を理解した人でないといけないのでしょう。
- 要介護認定に関する業務
- ケアプランの作成
- ケアプランの給付管理
ケアマネージャーは介護保険の複雑な手続きを代行したり、利用者様が元気に生活出来る様に福祉サービスを管理するのです。
大変な仕事ではありますが、今後超高齢化社会で需要が高まり食いっぱぐれはないと考えられます。
そしてケアマネージャーのみならず福祉の仕事は経験がものをいう世界なので、気になる人は早めに経験を積むことをオススメします。
まとめ
- Webエンジニア
- 不動産営業
- ケアマネージャー
いかがだったでしょうか？
日本の学歴社会では中卒という肩書きだけみて、下に見る人がいます。
しかし中卒の人で高収入を得ている人は尊敬してしまいますよね。
高収入を得るには毎日どうやって生きるかが大切になってきます。
そして選ぶ仕事も重要になっていきます。
もし転職活動に悩むなら転職エージェントサービスを利用する事をオススメします。
それでは１人でも多くの人が生きがいを感じられる仕事に出会えればと願ってます。
【学歴なしスキルなし】そんな私でも転職したら年収100万以上アップ
転職しようと思った時、何も考えずやみくもに転職活動していませんか？それ、かなり損しています。
なんとなくハローワークに行ったり転職サイトを利用して良いと思った求人に応募しても内定を取るのは難しいです。ましてや、私のように学歴もスキルもないと余計に難しいです。
私は転職エージェントを利用してわずか3ヶ月で5社から内定を獲得し、年収を100万以上アップさせました。
私は低収入で休みなしのブラック企業に勤務していました。毎月ギリギリの生活で欲しいものなんて買えませんでした。収入が低いので女性にもモテませんでした。優良企業に就職していて充実した生活を送っている友人には嫉妬と劣等感を感じるようになり、苦しくて辛い毎日でした。
そんな私が人生大逆転に成功した体験談はこちらになります。
