<人生大逆転>私の体験談をご紹介
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中卒あるある
ギャンブルや夜の遊びに目覚める
中卒で働き始める場合若い頃からまとまったお金を稼ぐ事が出来ます。
そして遊びに対しての好奇心が強い若い頃から、ギャンブルや夜の遊びも選択する事が出来ます。
ギャンブルや夜の遊びには人間の欲に直結しとても強い刺激になるため、ハマりやすいです。
ギャンブルといえばパチンコやスロット、麻雀などがあり、夜の遊びはクラブやキャバクラ、風俗などがあります。
現場仕事の人は喫煙率も高く、お金があったりすすめタバコの影響からか、タバコを吸い始める人も多いようです。
そして低学歴になるほど、ギャンブル、お酒、タバコに依存する割合が多いと言われています。
バカだと思われやすい
中卒の人はバカにされやすい風潮があります。
その理由としては未だ学歴社会である日本では大卒が上で高卒と中卒が下という考えが一般的です。
そのため中卒の人に対しての世間の風当たりは冷たいのが現状です。
例えばちょっとした漢字や言い回しが出てこなかった時でも、「これだから中卒は・・・」みたいな言い方する人もいます。
逆にお金を稼いでる中卒の人が馬鹿にされないのは、お金を稼ぐというブランド力が高学歴というブランド力に勝るからです。
いうなればお金を稼ぐ為に高学歴を目指すわけですから、現にお金を稼いでいる人は中卒だろうが関係なく価値があります。
中卒だからとバカにされないために１番効果があるのは高学歴の人よりもお金を稼ぐ事ですね。
結婚や子供を産むのが早い
中卒の人の特徴として結婚や子供を産むのが早いという特徴があります。
早い人だと１５歳とかで子供を産んだりするケースもあるようです。
そして高校に進学したものの、子供が出来たからと中退するケースも珍しくはありません。
それに学校に通っておらず働いていて収入もあるならば、早く子供を作りたいと思う人もいるでしょう。
更に中卒の場合高確率でヤンキーだったんじゃないかとレッテルが貼られます。
今は高校、大学に進学するのが当たり前の時代なため、中卒という肩書きは非常に珍しいからですね。
中卒だと「どうせヤンキーだったんだから、仕事もまともにしないんじゃないの？」みたいな疑問は持たれます。
結婚の時も中卒という肩書きがついてまわり、相手の親からの反応も悪くなる可能性はかなり高いと言えます。
そのため結婚の時は自分はいかに仕事に真面目かという事をアピール出来ると高評価ですね。
地元が大好き
基本的に中卒の人は他の県や地域の人と交流する機会がほぼありません。
何故なら地元の人以外と知り合うきっかけがないからです。
そのため地元の人間同士で絆が強くなり、イツメンといいながら一緒にいる事が多くなります。
仕事終わりは一緒に酒を飲んだり、年末などは一緒にはしゃいだりととにかく地元が大好きです。
勉強という言葉が異様に嫌い
中卒の人のほとんどは勉強が大嫌いな人が多いです。
無理もありません。学校での勉強は社会であまり役に立たない事に加えて面白くないからです。
そのため社会に出てからも勉強という言葉を毛嫌いする人は多いです。
そして低学歴になるほど読書の習慣がないという事も明らかになっています。
中卒の人が抱えがちな悩み
就活・転職活動のやり方が分からないため苦痛
中卒の人にとって就活又は転職活動は苦痛でしかありません。
大学全入時代である今の時代は最低でも高卒という認識がある企業も多いです。
今の時代に中卒だと何かあったのかな？と企業側も勘ぐりたくなってしまいます。
特に３０代以降になると、高卒、大卒の人よりも未経験で就ける仕事の選択肢は減ります。
現在学歴社会が崩壊したとはいえ、まだまだ中卒の人に対して厳しく対応する企業が多いのが現状です。
非正規労働でしか使ってもらえない
中卒の場合だと正社員で雇ってもらえずにバイトや派遣、契約社員という非正規労働者で働く事が多くなります。
企業側も非正規労働者を雇った方が人件費などのコストもしっかり削減出来るので、企業にとっては非正規労働者というのはありがたい存在なんですよね。
この先ずっと続くか分からない現場（撤退もありうる）だと正社員を雇うより、非正規労働者を雇いたいんです。
そして非正規労働者の対象となるのは学歴を持たない中卒、高卒の人達です。
企業も正社員というエサを垂らしながら、アルバイトや契約社員という非正規求人で求職者を釣るのです。
非正規労働者の正社員になって安定したいという切なる願いを、利用している訳ですね。
基本給料の安い仕事にしかつけない
中卒の場合選択出来る仕事はかなり限られます。
特に何の経験もない人が高給を得ようと思ったら、めちゃくちゃキツイ現場仕事か、夜勤がメインの仕事を選ぶしかありません。
そして中卒の人に用意されてる仕事は皆が嫌がる単純労働の仕事とかです。
単純労働の仕事の１番のデメリットは仕事の単価が安いという事にあり、年齢を重ねてもお金を稼げません。
そうなると年だけとって、収入は若い頃と変わらない・・・。細々とした未来がみえますね。
しかも単純労働を長年続けていても、転職の時にはその経験は活かす事は出来ません。
単純労働を続けた挙げ句、安い単価でこき使われ、転職する事も出来ない。
中卒で安易に単純労働の仕事に就いてしまったら、こんな未来がまっているかもしれません・・・。
中卒である事に焦りを感じたら？
高認（高等学校卒業程度認定試験）を受けて大学入試に挑戦してみる
中卒である事がコンプレックスとなっているのであれば、高認を取得して大学に挑戦してもいいですね。
有名大学であれば卒業するだけでも一目置かれます。
今から高校に通って大学に入学するなんて気が遠すぎる・・・という人の為に高認（高校卒業程度認定試験）という制度があります。
高認とは大学受験をする資格がない人でも受験資格を与えますよという試験制度です。
高認という試験は難しい試験ではなく、むしろ１人でも多く突破させる様な試験になっています。
科目毎に４割くらいが合格点の目安と言われているため、１００点中４０点でもう合格ラインなんです。
しかも高認自体基礎的な問題を中心に構成されているため、勉強が苦手という人でも対策次第でどうにでもなります。
大学受験への道が見えてきました。
しかし「そんなに苦労してまで大学に通う価値なんてあるのか？」と思うかもしれませんね。
大学生活で色んな人と出会ったり、何にでも挑戦出来る自由な時間は何事にも代えがたいものです。
大学生だからこそ出来る事って一杯あるんですよね。
例えば友達と朝まで思いっきり遊んだり、サークル活動に精を出したり、思い切って留学してみたりとか何でも出来ます。
そのため大学の４年間を有効活用出来る人と暇を持てあましてボーッと過ごしていた人では大きな差が出ます。
大学生という４年間は非常に伸びしろのある時間となります。伸びる人は伸びるし、伸びない人は高校生の時と変わらないまま卒業します。
最近では社会人を経験してから大学に入学する人や定年を迎えた後に、学びたくて大学へ入学する人も増えています。
もし学歴にコンプレックスがある人、時間が欲しくて仕方ない人は大学に入学するのも一つの手ですね。
収入の高い仕事に就くor就ける様に事前に準備する
中卒の人の悩みとして収入が低めの仕事以外に中々就けないという現状があります。
しかし中卒でも就ける高年収の仕事というのも存在します。
例えば営業マンであれば、数字だけが評価される厳しい世界ですが、営業の世界では学歴より営業成績です。
どれだけ学歴が高かろうが営業成績が悪い人間は下にみられ、中卒でも営業成績トップならのし上がれるでしょう。
特に不動産の営業は金額がウン千万とデカイだけに歩合の額も大きいのが魅力です。
他には今伸びているIT系の仕事もいいですね。
IT系の仕事はパソコンとインターネット環境さえあればどこでも出来るという事で、現在めちゃくちゃ人気です。
中でもプログラミングとWebデザイナーの需要が拡大しています。
リモートワークが人気な理由として、乗るだけで疲れる地獄行きの満員電車に乗る事が皆ストレスなんだろうなと感じますね。
IT系の分野は検索すれば無料で学べる教材も充実しているし、オンライン講座などもたくさんあります。
そしてやる気さえあれば自分で作品などを作って、面接の時などに持ち込めば、やる気を評価してくれるでしょう。
働きながらひそかにIT系の通信講座で学んでいる人は今増えています。
自分の仕事が稼げない仕事だと感じたら、稼げる仕事に転職する準備を始めてもいいですね。
転職エージェントを利用する
いざ就職活動を始めようと思ってもどう動いていいかわからない。
中卒の人がいざ就活を始めようと思っても、前に就活したのは遙か昔という人もいるでしょう。
学歴が低くなるほど就活をする場面というのは少なくなる傾向にあります。
中卒の人の中にはまともに就職活動なんてした事がないという人もいるのではないでしょうか？
大学では就活のサポート＋１～２年単位の就活期間があり、高校では面接練習や履歴書の添削など最低現のサポートをしてくれます。
しかし中卒で働き始める場合、面接練習や履歴書の添削を受ける機会がありません。
そのために中卒の人は履歴書や職務経歴書の書き方が全く分からなかったり、面接慣れもしていない事がほとんどです。
そんな時に手っ取り早いのが転職活動のプロの転職エージェントの力を借りる事です。
転職エージェントでは求職者は完全無料で以下の事をしてくれます。
- 履歴書と職務経歴書の添削
- 自己分析のサポート
- 面接の練習
- 年収交渉
履歴書と職務経歴書の添削や面接練習も嬉しいですが、年収交渉もしてくれるのがありがたいですね。
やはり就活の場面ではどうしても求職者が立場が弱くなりがちになります。
そして日本ではお金の話はある種言ってはいけない事とされ、求職者が年収交渉しようとすると即刻不採用になる事も考えられます。
それに転職エージェントでは市場に出てこない独自の非公開求人ももっています。
そのため就活の仕方が分からずに困っている人は転職エージェントに登録してみるといいですね。
まとめ
中卒である事に焦りを感じたら？
- 高認（高等学校卒業程度認定試験）を受けて大学入試に挑戦してみる
- 収入の高い仕事に就くor就ける様に事前に準備する
- 転職エージェントを利用する
いかがだったでしょうか？
どれだけ嘆いたとしても中卒である事実は変わりません。
しかし現在はネットの影響で学歴にこだわらなくても活躍出来る環境を作る事も出来ます。
そしてその気になれば高認という制度を利用して、有名大学というブランドを取りに行くことも出来ます。
となると過去を振り返って嘆いている時間はありませんね。
この記事が１人でも多くの中卒の人に参考になればと思っています。
【学歴なしスキルなし】そんな私でも転職したら年収100万以上アップ
転職しようと思った時、何も考えずやみくもに転職活動していませんか？それ、かなり損しています。
なんとなくハローワークに行ったり転職サイトを利用して良いと思った求人に応募しても内定を取るのは難しいです。ましてや、私のように学歴もスキルもないと余計に難しいです。
私は転職エージェントを利用してわずか3ヶ月で5社から内定を獲得し、年収を100万以上アップさせました。
私は低収入で休みなしのブラック企業に勤務していました。毎月ギリギリの生活で欲しいものなんて買えませんでした。収入が低いので女性にもモテませんでした。優良企業に就職していて充実した生活を送っている友人には嫉妬と劣等感を感じるようになり、苦しくて辛い毎日でした。
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